本日28日金曜日。お昼に母が我がスタジオを見にわざわざ実家から出て来てくれた。
ドキドキドキ。。。
私のスタジオ、気に入ってくれるだろうか?
全然大きくないし、細かい事に気を使えている訳でもなんでもないし、はっきり言って自己満足の粋を出ないものかもしれないけれど。。。でも自分なりに使える時間使って、無い脳みそ振り絞って、色んな意味で頑張ったのだ。
これからこのフィールドでもやって行くと心に誓った第一号店。
やっぱり母にも気に入ってもらいたいし、(まだ正式にオープンしてないけど)色々頑張った自分を褒めてほしい。←甘えん坊で悪いか!?
我が母(そして父、妹。おじいちゃん。つまるところ実家族全員)は私が踊っている事にあまり興味がない。
全く無関心かと聞かれるとそうでもないけれど、サルサのインストラクターを始めて何年も経つのに、一度として舞台を見に来てくれた事はない。
私の職業を認めていないわけではないのだろうけれど、そこらへん(生きてさえいりゃ)ぶっちゃけどうでもいいって感じなのだ。
母さんや。。。わたしゃーなにげに寂しいのですよ(+⊇+)。
妹がバトントワラーの発表会・パレード・パフォーマンス をするときは大阪だって何処だって行っていたような気がするのだけど?(まぁ幼少の頃の話ですけれどね)
電車で来れる東京の私の舞台には・・・・ただ一度として来てくれた事がないんだなぁ。
べつにいいけど。(拗)
だが いい加減DVDじゃなくて生見てよ!って思う。
いつまで踊れるのかわかんないのに。
来てくれたら、「生んでくれてありがとう」って。心の底から、腹の奥の方から、表現するのにな。
そんな風に思ったり思わなかったり〜なKEIKOさん。
だから自分が頑張ってる所を、家族にもわかりやすいように、何かの形にしたかった。
今回は、その一角を、たまたま?スタジオ設立する事で見えやすく出来たんじゃないか?って思ったりもする。
だから、母が気に入ってくれると嬉しいし、私が頑張ってやってる事を認めてほしいし(だって私は褒められたらもっと頑張る性格だ。)、結婚するまで私生活がむちゃくちゃだったのを、結婚してから随分落ち着いたんだと安心させたかった。
「ちょっと変わったんですって!」って。
だから今日は微妙に緊張した。
結果。
褒めてもらえたよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!ぃえイ☆☆☆合格点だそうだ!!!
でも、
「あんただけじゃ不安だから、私が二週間に一回くらい来て掃除と会計やったげるわ(←彼女は俗に言う所のスーパーおかあちゃん。比較的簡単に何でもやってのける女性)。この綺麗なスタジオ汚したらもったいないもんねぇ〜〜〜」
と言われてしまった。
嬉しい・・・が。掃除が大嫌い&ザル勘定なこの私を育てた母は、やはり母の視点で不安を募らせるのだね。(当たり前か。。。)
大丈夫なのになぁ。嬉しいから断らないけど。
今度は父が遊びに来てくれるように頑張ろう!と心に誓うKEIKOでした。