いつだったか、何のきっかけだったか、最近「知好楽」と言う言葉を知った。(ナムコのインターネットカフェ?の存在はもっともっと後に知ったので無関係)
「子曰、知之者不如好之者、好之者不如楽之者」
「子の曰わく、これを知る者はこれを好む者に如かず。これを好む者はこれを楽しむ者に如かず。」
日本での一般的な解釈は
「知っているだけの人は好んでやっている人にかなわない。好んでやっている人も楽しんでやっている人にはかなわない。」
なのだそう。
んン・・。
そうなのかぁ。。。
生まれて来てサルサに出会って、今に至るまで、一番サルサを楽しんでたのって、サルサにであったばっかの頃かも知んない?
な〜んて思ってた矢先に出会った言葉なのでなにげに受け入れがたかったです。
まぁそういうのもアリなんじゃん?て程度に微妙に拗ねた気が。(←引け目を感じていなかったらそうはならないはずなのでは?と自分でツッコミ)
今は、、そうさなぁ。。。。
楽しみ方が変わったんだよね。
猛々しい真っ赤な情熱みたいなのが、深く穏やかなものに。
あいかわらず もっともっと!!!! と思うけれど、サルサ知りたてのむさぼるような感覚と随分違う。
**いつか来るのだろうか?またあの時みたいな毎週末2日連続オール!!みたいな日々。
**いやいや、少しは大人になったんだ。もう少し多角的に攻め入ってみよう。
穏やかなのは素晴らしいんだが、結局それでは飽き足らず刺激を求めに走る私。一つのものに執着して、盲目に突っ走ってる時が一番幸せだよね。後から気がつく、それが「何より楽しい時間」
目標は7月頃
久しぶりにダッシュしようと思います。
KEIKO